
まちなみデザインガイドラインイメージ
まちなみデザインガイドラインイメージ
TOWN
永く美しい街並みの中に住まえること。ともに暮らす方々と豊かなコミュニティを育んでいけること。
四季の彩りと潤いで日々をつつみこむこと。未来基準を見据えた住まい・暮らしであること。
その想いを追求し、サステナブルな街を実現するためのガイドラインを設けています。
各住戸の壁面を道路境界からセットバックすることで、ゆとりのある街区内道路を演出するとともに、各住戸前の植栽地帯を設け、開放的な街並を創出します。
区画概念図
各住戸の色彩にはベースカラーを設けつつ、街並が単調にならないよう個性を演出するようガイドラインを設けています。また、夜の景観に配慮し、各住戸の道路面には門燈を設け、植栽とともに美しい街並を描きます。
イメージイラスト
門柱、カーポートの屋根やゲートにガイドラインを設け、インターロッキングやセットバックによりセミパブリックスペースを創出。道路境界線から0.6m以上の範囲を共通ソイルレンガ(6色より選択)で舗装しています。
概念図
カーポートは街並の統一感に配慮し、お好みのものをセレクト。カーポートのレイアウト位置についてもガイドラインを設けています。
すべて参考写真
※実際のものとは異なります。
ゲートやコーナー、アイストップなどの面においては、特徴的な街並演出のために高木から植栽をセレクトいただきます。また、高木が開放感や見通しを阻害しないよう、レイアウト位置についてもガイドラインを設けています。
イメージイラスト
街区全体を豊かな緑にあふれる空間とするために、
確定の道路面に対して植栽帯を設置。ガイドラインに設けたボリュームの緑をレイアウトします。
区画概念図
セキスイハイムでは戸建て住宅で培った豊富な実績を活かし、大規模の搭載容量を実現しています。
参考CG
先進ロボットがいつでも精密に。人力では扱うことが難しい重い鉄骨等を、スムーズかつ高い精度で頑丈に組み立てます。
すべて参考写真
LANDSCAPE
永く住む場所としての価値を守り続けるために、景観・植栽・コミュニティはもちろん、省エネや創エネにいたるまで詳細なガイドラインを制定し、将来にわたる快適な環境を育みます。
建物の高さは10m以下、階数は2階以下とします。
※3階建て可能な区画が一部(No.27、28、29、30、31、32、33 )がございます。
全体区画イラスト
街の顔となるゲート部分や、アイストップとなるコーナー部分には豊富な緑量を確保することで緑豊かな景観を演出。さらに、各邸にストリートツリーを植樹することで、街のどこにいても緑を感じられるように計画しています。
全体区画イラスト
各邸のメイン開口部となる南面・西面は優先的な透明ガラスの採用を可能に。陽当たりにつつまれる明るい住まいを演出するとともに、住まい間の距離を保つことで、穏やかな風環境と高いプライバシー性を実現しています。
※掲載のまちなみデザインガイドラインイメージは図面を基に描き起こしたCGであり、実際とは多少異なります。
※掲載の区画概念図、イメージイラスト、全体区画イラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。また、施工上やむをえない変更が生じた場合は建物竣工時の状態を優先します。